【2026年版】北海道の桜の名所10選|道南から道東まで開花時期と見頃カレンダー
この記事はこんな人向け
– GW〜5月に北海道を旅行予定で、桜の見どころを探している人
– 「本州の桜は終わったが、もう一度花見をしたい」リピート花見層
– 北海道の桜が「どこで・いつ見頃か」が分からず情報を集めている初訪問者
– 札幌・函館・旭川などの主要都市旅行に桜を組み込みたい人
【結論】北海道の桜は「南から北へ1ヶ月かけて咲く」— 旅程に合うエリアを選ぶのがコツ

北海道の桜は、本州とは時期も品種も大きく異なります。ポイントは次の3つです。
- 見頃は4月下旬〜5月下旬 — 道南(函館・松前)から咲き始め、道央(札幌)→ 道北・道東へと約1ヶ月かけて北上
- 主役はエゾヤマザクラとチシマザクラ — ソメイヨシノは少数派。ピンクが濃く野性味のある桜が多い
- 「ジンギスカン花見」という独自文化 — 札幌の円山公園などでは、桜の下で焼肉を楽しむのが定番
「GWに北海道で花見」を狙うなら 道南エリア(松前・函館)が最有力。「5月中旬以降の旅行に桜を絡めたい」なら 道北・道東が候補になります。エリアごとに見頃が大きくずれるので、まずは旅行日程に合うエリアを決めるのが失敗しないコツです。
この記事では、北海道を代表する桜の名所10ヶ所を、見頃の早い順にエリア別で紹介します。
北海道の桜「見頃カレンダー」— 道南から道東へ

北海道の桜は地域差が大きいため、平年の見頃を一覧で把握しておくと旅程が組みやすくなります。
エリア別 平年の見頃時期
| エリア | 代表スポット | 平年の見頃 |
|---|---|---|
| 道南(松前・函館) | 松前公園・五稜郭公園 | 4月下旬〜5月上旬 |
| 道南(北斗) | 戸切地陣屋跡 | 5月上旬 |
| 道央(札幌) | 円山公園・モエレ沼公園 | 5月上旬〜中旬 |
| 日高(新ひだか町) | 二十間道路桜並木 | 5月上旬〜中旬 |
| 道北(旭川) | 旭山公園 | 5月上旬〜中旬 |
| 道東(釧路ほか) | 鶴ヶ岱公園など | 5月中旬〜下旬 |
2026年の開花予想(取得済み)
| エリア | 2026年の傾向 |
|---|---|
| 道南(松前) | 平年より約2週間早い。ソメイヨシノは4月13日に開花確認済み |
| 道央(札幌) | 平年より早め傾向 |
| 道東(釧路) | 5月1日開花・5月4日満開予想(ウェザーマップ) |
例年より早く咲くため、GW初日には道南の桜が満開を過ぎている可能性があります。GWに桜を狙うなら道央・道北、4月下旬の平日休みが取れるなら道南が現実的な選択肢になります。
北海道で見られる桜の主な品種
- エゾヤマザクラ(蝦夷山桜) — 北海道で最も多く見られる品種。ピンクが濃く、葉と花が同時に開く
- チシマザクラ(千島桜) — 道東・道北に多い、低木性の桜
- ソメイヨシノ — 道南の一部に植樹されている。本州で見慣れた淡いピンク
- カスミザクラ・ヤエザクラ — 名所によってはこれらも楽しめる
「北海道の桜=ソメイヨシノ」と思っていると見頃を外しやすいので、品種の違いを押さえておくと安心です。
道南エリア(4月下旬〜5月上旬)— GWに合わせるならここ

北海道で最も早く桜が咲くのが道南エリアです。GW中に「もう一度花見がしたい」という人にはこのエリアがベストマッチです。
松前公園(松前町)
北海道唯一の城下町・松前にある、北海道屈指の桜の名所です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 北海道松前郡松前町字松城 |
| 平年の見頃 | 4月下旬〜5月下旬(品種により幅あり) |
| 桜の規模 | 約250種・約1万本 |
| 入園料 | 公園は無料/松前城資料館は大人360円・小中学生240円・幼児無料/松前城資料館+松前藩屋敷 共通券は大人620円・小中学生420円(開館期間4月10日〜12月10日、9:00〜17:00) |
| アクセス | JR木古内駅から函館バスで約1時間30分 |
松前公園の特徴は、早咲きから遅咲きまで品種が豊富で、見頃が長く続くこと。「日本さくら名所100選」に選定されています。
2026年は「第78回 松前さくらまつり」が 2026年4月18日(土)〜5月10日(日)の23日間 で開催されます。期間中は 19:30頃〜21:00 に夜桜ライトアップ(毎日)。主な催しは以下のとおりです。
- 4/18(土): 開会式・清部神楽保存会
- 4/26(日): 松前高校書道パフォーマンス・芸能部ステージ
- 4/29(水・祝): 郷土芸能大公開
- 5/3(日): NOUVELLE ENSEMBLE サクソフォン演奏ほか
- 5/4(月・祝): 気球体験(有料)・神輿渡御
- 5/5(火・祝): こどもイベント・大抽選会
- 5/9(土): 遅咲き桜ウォッチング
最新情報はまつまえ観光物産協会公式で確認してください。
五稜郭公園(函館市)
星形の城郭と桜が織りなす景観で全国的に有名です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市五稜郭町44 |
| 平年の見頃 | 4月下旬〜5月上旬 |
| 桜の規模 | 約1,500本(ソメイヨシノ中心) |
| 入園料 | 無料(五稜郭タワー展望は有料・大人1,200円ほか/後述) |
| アクセス | 市電「五稜郭公園前」電停下車、徒歩約10分 |
五稜郭タワーから見下ろすピンクの星形は、ここでしか見られない景色です。五稜郭タワーの営業時間は 8:00〜19:00(展望チケット販売終了18:50)。
展望料金(2026年現在)
| 区分 | 通常 | 団体(30名以上) |
|---|---|---|
| 大人 | 1,200円 | 1,080円 |
| 中・高校生 | 900円 | 810円 |
| 小学生 | 600円 | 540円 |
| 小学生未満 | 無料 | — |
障がい者手帳提示で大人600円・中高生450円・小学生300円(本人+付き添い1名)。
2026年も夜桜ライトアップが実施予定で、時間は19:00〜21:00、期間は4月下旬〜5月上旬(開花状況により変更あり)。
五稜郭・函館エリアの旅程を組むなら函館モデルコースもあわせてどうぞ。
戸切地陣屋跡桜並木(北斗市)
幕末に築かれた戸切地陣屋跡の参道に、約800mにわたって約300〜340本のソメイヨシノが続く「桜のトンネル」で知られます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 〒049-0158 北海道北斗市字野崎 |
| 平年の見頃 | 4月下旬〜5月上旬 |
| 入園料 | 無料 |
| アクセス | 道南いさりび鉄道「清川口駅」から車約10分/JR新函館北斗駅からタクシーで約10〜15分(レンタカー推奨) |
戸切地陣屋は、1855年(安政2年)に松前藩が築いた、日本最初の西洋式星形城郭です。幕末の箱館戦争(1868年)の際に自焼・放棄され、現在は国指定史跡として整備されています。
函館公園
明治時代に開園した、北海道最古級の都市公園のひとつです。
- 平年の見頃: 4月下旬〜5月上旬
- 桜の規模・品種: 約360本(ソメイヨシノ・ヤエザクラ中心)
- 夜桜ライトアップ: 2026年は4月21日から開催予定
- アクセス: 市電「青柳町」電停から徒歩
園内には旧公会堂や動物施設もあり、家族連れにも向いた花見スポットです。
道央エリア(5月上旬〜中旬)— 札幌起点で巡る

GW後半から5月中旬にかけては、道央エリアが見頃の中心になります。札幌を起点に1日で複数の名所を回れる手軽さが魅力で、桜と一緒に街歩きやグルメも楽しめます(→札幌観光完全ガイド)。
円山公園・北海道神宮(札幌市中央区)
札幌市民にとって「花見=円山公園」と言われるほど親しまれている名所です。隣接する北海道神宮の境内にも桜が植えられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3 |
| 平年の見頃 | 5月上旬(2026年は早め傾向との発表あり) |
| 桜の品種 | エゾヤマザクラ・ソメイヨシノなど |
| 入園料 | 無料 |
| アクセス | 地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約5〜10分 |
かつては 「ジンギスカン花見」 の代表スポットとして知られましたが、2020年以降、花見期間中の火気使用は禁止されています。2026年も「飲食・宴会は可能だが火気は使用不可」とされているため、コンロや炭は持ち込めません。詳細は円山公園公式・2026年4月6日発表を参照してください。
真駒内公園(札幌市南区)
エゾヤマザクラを中心とした自然林の中で花見が楽しめる、広大な公園です。
- 平年の見頃: 4月下旬〜5月上旬
- 入園料: 無料
- アクセス: 地下鉄南北線「真駒内駅」からじょうてつバス(南90・南95・南96など)で「上町1丁目」または「真駒内競技場前」下車、徒歩約5分
円山公園に比べると人出が落ち着いており、静かに花見をしたい人向けです。
モエレ沼公園(札幌市東区)
彫刻家・イサム・ノグチが基本設計を手がけた芸術的な公園で、園内に「サクラの森」エリアがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 札幌市東区モエレ沼公園1-1 |
| 平年の見頃 | 4月下旬〜5月上旬 |
| 桜の規模 | 「サクラの森」に約1,600本 |
| 入園料 | 無料 |
| アクセス | 地下鉄東豊線「環状通東駅」から北海道中央バス(東69・東79)で約20〜25分、「モエレ沼公園東口」下車、徒歩約10分(運賃240円) |
ガラスのピラミッドや幾何学的なオブジェと桜の組み合わせは、写真映えを狙う人に特に人気です。なお、園内は火気使用禁止でBBQ・ジンギスカン等は不可です。
日高エリア(5月上旬〜中旬)— 一度は見たい桜のトンネル

二十間道路桜並木(新ひだか町)
道幅約20間(約36m)の直線道路の両側に、桜並木が直線7kmにわたって続く、日本でも屈指の規模を誇る桜並木です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 北海道新ひだか町静内二十間道路桜並木 |
| 平年の見頃 | 5月上旬〜中旬 |
| 桜の規模 | 約2,000本(かつては約3,000本あったが現在は減少) |
| 桜の品種 | エゾヤマザクラ・カスミザクラ・ミヤマザクラなど |
| 入場料 | 無料 |
| アクセス | 日高自動車道「日高厚賀IC」から車で約30〜40分 |
「日本さくら名所100選」に選定されています。
2026年は「第63回 しずない桜まつり」が 2026年4月25日(土)〜4月30日(木)の6日間 で開催されます。主な催しは以下のとおりです。
- 全期間(9:00〜17:00): 露店、スタンプラリー(観光案内所)
- 全期間(9:00〜15:00): 龍雲閣の公開(外周のみ)
- 4/26(日)・4/29(水・祝): ポニーふれあい(10:00〜15:00)/静高生の手作り「御桜印」配付(10:00〜・各日300枚先着)
- 4/29(水・祝): 静内農業高校出店(9:00〜12:00)、中札内村出店(9:00〜15:30)、龍雲閣 一般特別公開「博物館長の小話」(①11:00〜 ②14:10〜)
- 期間中(指定日): 高所作業者乗車体験 ①10:00〜12:00 ②14:00〜16:00、大人1,000円・こども(小6まで)500円、各回先着20組
注意: 馬にストレスを与えないよう牧場放牧地周辺は立入禁止。一部区間でペットの連れ歩きが可能になりましたが、必ずリードを着用してください。
道北・道東エリア(5月中旬〜下旬)— “日本最後の花見”

5月中旬以降、本州ではすっかり初夏の景色になっている時期に、北海道の道北・道東ではまだ桜が楽しめます。
旭山公園(旭川市)
旭川市内屈指の花見スポット。エゾヤマザクラを中心に約3,500本が植樹された、市民に親しまれている公園です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 北海道旭川市東旭川倉沼 |
| 平年の見頃 | 5月上旬〜中旬 |
| 入園料 | 無料 |
| アクセス | JR旭川駅前(6番のりば)から旭川電気軌道バス「旭山動物園線」41番(4条通経由)または47番(10条通経由)で約40分、「旭山公園入口」下車(運賃490円・2026年現在)/JR旭川駅から車で約25分(旭山動物園に隣接) |
旭山動物園と同じ方面にあるため、動物園と組み合わせて訪れるプランが立てやすいのも利点です。動物園の開園期間中は同じ路線がそのまま旭山動物園まで延長運行されます。
釧路の桜(鶴ヶ岱公園・柳町公園・春採公園・別保公園)
道東の桜は5月中旬以降がピーク。「日本で最後にお花見ができる」エリアのひとつとして、リピート花見層にじわじわと人気が出ています。
釧路エリアの代表的な桜の名所:
- 鶴ヶ岱公園(釧路市鶴ケ岱1丁目10番) — 気象庁・釧路の桜標本木がある場所。約300本のエゾヤマザクラ
- 柳町公園(釧路市) — 「釧路さくらまつり」の開催地
- 春採公園(釧路市) — 約950本
- 別保公園(釧路郡釧路町) — 約600本以上、5月中旬〜下旬が見頃
| 項目 | 鶴ヶ岱公園の基本情報 |
|---|---|
| 住所 | 北海道釧路市鶴ケ岱1丁目10番 |
| 桜の本数 | 約300本(エゾヤマザクラ) |
| 平年の見頃 | 5月上旬〜中旬(2026年は5月1日開花・5月4日満開予想) |
| 入場料 | 無料 |
| アクセス | JR釧路駅からバスで約10分、「城山十字路」下車徒歩約5分/JR釧路駅から車で約5分(約2km) |
道東は天候が変わりやすく、開花が読みづらいエリアです。旅行日程が固定の場合は、釧路湿原やフィッシャーマンズワーフMOOなど桜以外の見どころも合わせて計画するのが安心です(→釧路観光ガイド・阿寒湖観光ガイド)。
北海道ならではの花見文化

北海道の花見は、本州とは少し違う独自の文化があります。旅行者として知っておくと、現地の楽しみ方がぐっと深まります。
ジンギスカン花見の楽しみ方
北海道、特に札幌では、かつて円山公園や真駒内公園で 桜の下でジンギスカン(羊肉の焼肉)を楽しむ のが春の風物詩でした。
ただし、円山公園では2020年以降、花見期間中の火気使用が禁止されており、2026年も「飲食・宴会は可能だが火気は使用不可」とされています(円山公園公式・2026年4月6日発表)。
モエレ沼公園も園内は火気使用禁止でBBQ・ジンギスカン等は不可です。2026年現在、札幌主要公園の火気ルールは次の通りです:
| 公園 | 火気使用 | 備考 |
|---|---|---|
| 円山公園 | ❌ 禁止 | 2020年〜継続禁止。飲食・宴会は可 |
| モエレ沼公園 | ❌ 禁止 | 「園内は火気使用禁止」(公式) |
| 真駒内公園 | 要確認 | 管理事務所(011-581-1961)へ問い合わせ |
用具レンタル: 円山公園・モエレ沼公園は火気禁止のため、ジンギスカンコンロ等のレンタルは行われていません。真駒内公園での可否は管理事務所に直接ご確認ください。
現在ジンギスカン花見ができる公園は限られるため、屋内のジンギスカン専門店で「桜の季節に北海道らしい食事を楽しむ」という代替プランも検討する価値があります。
「桜が短い」からこそ盛り上がる
北海道は花見シーズンが約1ヶ月と短く、エリアごとに見頃も短期間です。だからこそ、見頃の週末は 公園が一気に活気づく のが北海道流。札幌の人気スポットでは早朝から場所取りをする人も多く、地元ならではの「春到来の祭り感」を味わえます。
主要空港から桜の名所への行き方

桜の名所は北海道全域に点在しているため、最寄り空港の選び方が旅程の効率を左右します。
函館空港 → 五稜郭・松前
五稜郭公園: 函館空港から「五稜郭公園入口」へ直接行ける路線が便利です。
- 函館帝産バス(五稜郭シャトル): 約28〜32分、運賃320円
- 函館バス7系統(とびっこ): 約32分、運賃320円
- 上記2路線が満席等の場合: 函館空港→函館駅前(空港バス約15分)→市電(五稜郭公園前まで約16分)→徒歩約10分
松前公園: 函館空港から松前町中心部までは所要約3時間20分(公共交通利用)と遠く、直通便はありません。
- 公共交通ルート例: 函館空港→(バス約15分)→函館駅→(函館バス521系統)→木古内→(同バス)→松前
- レンタカー推奨: 約110km・約2時間で到着、桜まつり期間は時間に余裕を持って出発
函館エリアの旅程全体は函館モデルコースも参考になります。
新千歳空港 → 札幌・二十間道路
- 札幌の桜名所(円山・モエレ沼): 新千歳空港からJR快速エアポートで札幌駅へ約37分、地下鉄で各公園最寄り駅へ
- 二十間道路桜並木: 新千歳空港からレンタカーで約110分(北海道庁公式)。桜まつり期間中は周辺道路で渋滞が発生するため、混雑時は2〜3時間を見込むのが安全です
札幌起点で桜以外も楽しみたい方は札幌観光完全ガイドもあわせてご覧ください。
旭川空港 → 旭山公園
旭川空港から旭山公園へは1回乗り換えが必要です。
- 旭川空港 → 旭川駅前: 旭川電気軌道77番(空港連絡バス)で約40分
- 旭川駅前 → 旭山公園入口: 旭川電気軌道41番・47番(旭山動物園線)で約40分
- 合計: 乗り換え待ち時間を含めて約80〜100分を想定してください
桜のあとに美瑛・富良野へ足を伸ばすなら美瑛観光ガイド・富良野ラベンダーガイドも参考になります。
桜旅行のベストな宿・航空券の取り方

北海道の桜旅行は、開花の1〜2週間前から宿の予約が一気に集中する傾向があります。GW期間は前年から動く層もいるため、計画は早めが安心です。
予約の優先順位:
- 航空券 — GW・連休は早期予約が安い。早割枠は数ヶ月前から埋まる
- 宿 — 函館・松前は桜シーズンの予約が早く埋まる傾向。札幌は比較的選択肢が多い
- レンタカー — 道南・道東は車移動推奨。GW中は早期予約必須
よくある質問(FAQ)
Q. ソメイヨシノは北海道でも見られる?
A. はい。ただし主流ではありません。函館・松前など道南の一部にはソメイヨシノが植樹されていますが、北海道で多く見られるのはエゾヤマザクラやチシマザクラです。本州の「淡いピンクのソメイヨシノ」をイメージして来ると印象が変わるので、品種の違いを楽しむつもりで訪れると満足度が上がります。
Q. ジンギスカン花見は本当にできる?火気は持ち込み可?
A. 円山公園では2020年以降、花見期間中の火気使用が継続して禁止されており、2026年も同様です。モエレ沼公園も園内は火気使用禁止です。真駒内公園は要確認(管理事務所 011-581-1961)。屋内で北海道らしい食事を楽しみたい方は北海道ラーメンガイドも参考にどうぞ。
Q. GW期間中、どのエリアが確実に見頃?
A. 道南エリア(松前・函館)が最有力です。道央(札幌)はGW後半〜直後にずれ込む年も多く、道北・道東はGWではまだ早いことが大半です。GW中に確実に桜を見たいなら、道南を旅程の中心に据えるのが安全です。
Q. 雨天や開花遅れの場合の代替プランは?
A. 桜の名所周辺には、雨天や開花遅れに備えた代替スポットが多くあります。例えば、五稜郭周辺なら五稜郭タワー・函館朝市、円山公園周辺なら北海道神宮・円山動物園、二十間道路周辺なら静内エリアの牧場見学など。桜以外の楽しみを1〜2個用意しておくと、天候に振り回されません。
まとめ|北海道の桜は「南から北へ追いかける」

北海道の桜は、本州と比べて見頃の時期も品種も独自の魅力があります。最後にもう一度、エリアと時期の対応関係を確認しておきましょう。
- GW中に花見 → 道南(松前・函館・北斗)
- 5月上旬〜中旬 → 道央(札幌の円山・モエレ沼)・日高(二十間道路)・道北(旭山公園)
- 5月中旬〜下旬 → 道東(釧路ほか)
旅行日程に合わせてエリアを選び、「ジンギスカン花見」など北海道ならではの楽しみ方も組み込めば、本州とはひと味違う花見体験になります。
桜旅行と一緒に、札幌・函館の街歩きや、北海道らしい食・温泉も楽しみたい方は、以下の記事も参考にしてください。
- 札幌観光完全ガイド
- 函館モデルコース
- 北海道2泊3日モデルコース
- 北海道家族旅行ガイド
- 富良野ラベンダーガイド(春の桜の次は初夏のラベンダー)
桜のあとは、ラベンダー・夏の絶景へと北海道の見どころは続きます。短い春を逃さず、ぜひ計画的にお出かけください。

