【積丹観光＋αガイド】絶景・ウニ丼だけじゃない！温泉、お土産、水中展望船のすすめ

積丹の旅は、絶景とウニ丼だけで終わりではありません。さらに一歩踏み込んで、この土地ならではの体験をプラスすることで、旅の満足度は格段に上がります。

今回は、積丹の旅をより深く、より思い出深いものにするための「＋αの楽しみ方」を徹底ガイド。海中散歩が楽しめる「水中展望船」、旅の疲れを癒やす「絶景温泉」、そして旅の思い出を持ち帰る「お土産」まで、積丹の魅力を余すところなくご紹介します。

【海中散歩】水中展望船「ニューしゃこたん号」

「積丹ブルー」の海を、上から眺めるだけでなく、その中を覗いてみませんか？

半潜水式の水中展望船「ニューしゃこたん号」に乗れば、北海道で唯一の海中公園に指定された積丹の海を、約40分かけてクルージングできます。船底の窓からは、驚くほど透明な海中に暮らすウニや魚たちの姿を間近に観察でき、まるで海の中を散歩しているかのような特別な体験が待っています。

ドライブや散策で積丹の絶景を堪能した後は、温泉で心と体をリフレッシュしましょう。「岬の湯しゃこたん」では、日本海に面した絶景を眺めながら、ゆったりと湯船に浸かることができます。

美しい海岸線を一望できる露天風呂はまさに格別。旅の疲れを癒やしながら、積丹の雄大な自然に包まれる、至福のひとときを過ごせます。

旅の締めくくりは、思い出を形にするお土産選び。積丹ならではの逸品を見つけて、旅の記憶を持ち帰りましょう。

ウニやアワビなど、海の幸の宝庫である積丹。新鮮な魚介類を使った加工品は、お土産に最適です。

積丹の海の青さをモチーフにした雑貨は、見るたびに旅の感動を思い出させてくれます。