【登別観光完全ガイド】地獄谷・温泉・テーマパーク!アクセスから楽しみ方まで徹底解説
北海道を代表する温泉地・登別。「温泉のデパート」と呼ばれるほど多彩な泉質を誇り、地球の息吹を感じる地獄谷の絶景から、大人も子どもも楽しめるテーマパークまで、魅力がぎゅっと詰まった観光地です。
この記事では、登別観光の基本情報・アクセス・見どころ・温泉・季節のイベントまで、旅行計画に必要な情報をまるごと1記事にまとめました。
この記事はこんな人向け
- 登別を初めて訪れる人
- 「登別 観光」で情報収集を始めたばかりの人
- 新千歳空港や札幌から登別への旅行を計画している人
- 温泉も観光スポットもまとめて知りたい人
「温泉のデパート」登別ってどんなところ?
登別は、約1万年前の火山活動が生んだ大自然の恵みに満ちた温泉地です。街のシンボル「地獄谷」からは絶えず温泉が湧き出し、硫黄泉・食塩泉・鉄泉など9種類もの泉質が楽しめることから「温泉のデパート」と呼ばれています。
もう一つの登別の顔が「鬼」の存在です。地獄谷にちなんで、街の至る所にユニークな鬼の像が建てられており、商売繁盛や恋愛成就など様々な願いを叶えてくれる鬼を探して街を散策するのも楽しみの一つです。
- 温泉: 9種類の泉質を持つ日本屈指の温泉地。日帰り入浴施設も充実
- 自然: 地獄谷・大湯沼など、火山活動が生んだダイナミックな景観
- テーマパーク: クマ牧場・伊達時代村・マリンパークニクスの3大施設
登別へのアクセス完全ガイド
新千歳空港や札幌から登別へは複数のアクセス方法があります。旅のスタイルに合わせて選びましょう。
車(レンタカー)でのアクセス
自由度高く移動したい方におすすめです。
- 新千歳空港から: 道央自動車道経由で約1時間
- 札幌から: 道央自動車道経由で約1時間40分
- 高速道路出口: 道央自動車道「登別東IC」で降り、温泉街までは約10分(約6km)
注意点: インターチェンジ名に「温泉」の文字はありません。ICを降りたら、鬼の像を目印に登別温泉方面へ左折です。
JR+バスでのアクセス
電車の旅を楽しみたい方向けの定番ルートです。
- 新千歳空港から: 「快速エアポート」で南千歳駅へ(約3分)→「特急北斗」または「特急すずらん」に乗り換え、登別駅まで約40分
- 札幌から: 「特急北斗」または「特急すずらん」で登別駅まで約1時間10分
- 登別駅→温泉街: JR登別駅前から道南バスに乗車、「登別温泉」バスターミナルで下車(約15分)
高速バスでのアクセス
乗り換えなしで楽に移動したい方に最適です。
- 新千歳空港から: 道南バス「高速エアポート号」で約1時間(予約推奨)
- 札幌から: 道南バス「高速おんせん号」で約1時間40分(予約推奨)
地球の鼓動を感じる!地獄谷エリアの見どころ
登別温泉街のすぐ近くに広がる「地獄谷エリア」は、火山活動によって生まれた大自然の絶景スポットです。湯気が立ち込め、硫黄の匂いが漂うダイナミックな景観を歩いて巡れます。
登別地獄谷
登別温泉のシンボル的な景勝地。爆裂火口跡の直径は約450m、面積は約11haにおよび、数多くの噴気孔や湧出口から温泉が絶えず湧き出しています。
整備された遊歩道から、噴煙が立ち上る迫力の景観を間近に見られます。夜には「鬼火の路」がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
大湯沼・奥の湯
地獄谷から散策路を歩いて10〜15分ほどで到着する、湯気が立ち込める神秘的な沼です。表面温度は約50℃にもなり、沼全体から白い湯気が立ち上る姿は圧巻。
隣接する「奥の湯」では、間欠的に泥を噴き上げる迫力の光景を見られます。
大湯沼川天然足湯
大湯沼から流れ出る温泉の川で、無料の天然足湯を楽しめるユニークなスポットです。森の中で湯けむりに包まれながら、散策で疲れた足を癒す最高の体験が待っています。
- 料金: 無料
- アクセス: 大湯沼展望台から徒歩約10分
大人も子どもも楽しめる!登別の3大テーマパーク
登別は温泉だけでなく、個性豊かなテーマパークが揃った街でもあります。
のぼりべつクマ牧場
ロープウェイで登る標高550mの山頂にある、ヒグマ専門の牧場です。ガラス張りの「ヒトのオリ」からヒグマを間近に観察したり、エサやり体験ができたりと見どころ満載。アヒルレースやアイヌ文化の展示も楽しめます。
- 所在地: 登別市登別温泉町224番地
- アクセス: 登別温泉街よりロープウェイ約7分
- 公式サイト: のぼりべつクマ牧場
登別伊達時代村
江戸時代の街並みや文化をまるごと再現したカルチャーパークです。迫力満点の忍者ショー、華やかな花魁ショー、お茶目なニャンまげのコメディなど、見応えあるパフォーマンスが盛りだくさん。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験が楽しめます。
- 所在地: 登別市中登別町53-1
- アクセス: JR登別駅からバスで約8分、登別温泉から車で約10分
- 公式サイト: 登別伊達時代村
登別マリンパークニクス
北欧のお城をモチーフにした、北海道最大級の水族館。約400種、20,000点の海の生き物に出会えます。
一番人気のペンギンパレードや、イルカ・アシカのショーは必見。遊園地も併設されており、一日中楽しめます。
- 所在地: 登別市登別東町1丁目22
- アクセス: JR登別駅から徒歩5分
- 公式サイト: 登別マリンパークニクス
「温泉のデパート」の名湯を堪能しよう
登別温泉を訪れたら、ぜひその多彩な泉質を体感してみてください。
登別温泉の多彩な泉質
地獄谷から湧き出す源泉は、それぞれ異なる成分と効能を持っています。
- 硫黄泉: 白濁したお湯が特徴。生活習慣病の改善や美肌効果が期待されます
- 食塩泉: 体を芯から温め、湯冷めしにくいのが特徴。神経痛や冷え性に良いとされます
- 鉄泉: 貧血に良いとされる茶褐色のお湯です
色々なお湯を巡って、泉質の違いを体感してみてください。
日帰り入浴が楽しめる施設3選
宿泊なしでも登別温泉の名湯を楽しめる、日帰り入浴施設を紹介します。
第一滝本館
登別温泉の歴史と共に歩んできた老舗旅館。広大な大浴場に多種多様な泉質の湯船が並び、まさに「温泉のデパート」を体感できます。
- 営業時間: 9:00〜21:00(受付終了 18:00)
- 料金: 大人 2,250円、小人 1,100円
- 公式サイト: 第一滝本館
登別グランドホテル
滝が流れる庭園ローマ風大浴場が自慢のホテル。ドーム型の天井が開放的な空間で、優雅な湯浴みを楽しめます。
- 営業時間: 12:30〜20:00
- 料金: 大人 2,000円、小人 1,000円
- 公式サイト: 登別グランドホテル
夢元さぎり湯
温泉街の中心にあるリーズナブルな公衆浴場。源泉かけ流しの新鮮な温泉を、地元の人々と共に楽しめます。
- 営業時間: 9:00〜21:00(受付終了 20:30)
- 料金: 大人 500円、小人 180円
- 公式サイト: 夢元さぎり湯
一度は泊まりたい名旅館3選
登別の湯を存分に味わうなら、温泉自慢の宿に泊まるのがおすすめです。
望楼NOGUCHI登別
全客室に展望風呂付きスイートルームと個室のお食事処を備えた、大人のプライベート空間を贅沢に楽しめる宿です。
- 公式サイト: 望楼NOGUCHI登別
登別グランドホテル
昭和天皇皇后両陛下もご宿泊された、格調高いホテル。自慢のローマ風大浴場に加え、地元の食材を活かした食事も魅力です。
- 公式サイト: 登別グランドホテル
ホテルまほろば
日本最大級の露天風呂をはじめ、趣向を凝らした31もの湯殿が自慢。滑り台付きのお風呂もあり、お子様連れの家族旅行にも人気です。
- 公式サイト: ホテルまほろば
観光のベストシーズンと季節のイベント
登別は四季折々の魅力があり、どの季節に訪れても楽しめます。
春・夏(4月〜8月)
新緑が気持ち良いシーズン。地獄谷の散策路を歩くのに最適な季節です。
- 地獄の谷の鬼花火: 地獄谷を舞台に、厄払いの伝説をモチーフにした手筒花火が夜空を彩る大迫力のイベント(例年6月〜7月開催)
- のぼりべつクマ牧場: クマの水浴びなど、夏ならではのイベントを開催
- 登別伊達時代村: 七夕まつりなど季節感あふれる催しあり
秋(9月〜11月)
地獄谷や大湯沼周辺が赤や黄色に色づき、温泉街は美しい紅葉に包まれます。温泉に浸かりながら眺める紅葉は格別です。
冬(12月〜3月)
雪と湯けむりが織りなす幻想的な雪景色が広がります。
- 登別温泉湯まつり: 厳寒の中、源泉の湯をかけ合う勇壮な祭り(例年2月開催)
- カルルス温泉冬まつり: アットホームで温かい地元のイベント
よくある質問(FAQ)
Q. 登別観光に必要な所要時間は?
地獄谷エリアの散策で約1〜2時間、テーマパーク1か所で2〜3時間が目安です。温泉入浴も含めると、日帰りなら半日〜1日、1泊2日ならゆったり楽しめます。
Q. 登別温泉街での移動手段は?
温泉街の中心部は徒歩で回れます。地獄谷の入口まで温泉街から徒歩約10分です。テーマパークへはバスまたは車が便利です。
Q. 冬の登別観光で注意することは?
積雪や路面凍結があるため、滑りにくい靴が必須です。地獄谷の散策路は除雪されますが、足元には十分注意してください。レンタカーの場合はスタッドレスタイヤが必要です。
まとめ:温泉も自然もエンタメも!登別を満喫しよう
登別は、地獄谷のダイナミックな自然景観、「温泉のデパート」と呼ばれる多彩な泉質の温泉、そして個性豊かな3大テーマパークがバランス良く揃った、北海道屈指の観光地です。
この記事を参考に、あなたにぴったりの登別旅行を計画してみてください。
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